フキの収穫とフキ料理についてご紹介します。
フキの雑草化
フキはキク科の多年草です。
実家から抜いてきたのを1株植えたら、年々生え広がっていき、雑草化しています。

山林で生え広がっているのを散歩していてもよく見かけます。
庭で維持するには、地中にブロックなどをして、広がらない工夫が必要でしたね。
掘り起こそうと思っていますが今年はまだフキが採れるのでそのままにしていました。
フキノトウは2,3月、フキは3月から5月ごろまで収穫することができるので、二度楽しめますね。
フキの下処理
とりたてのフキ。アクが多いので下処理は必須。
下処理すると鮮やかな緑色になります。

- フキをまな板に並べて、塩をまぶし転がす
- 湯を沸かして、塩が付いたまま入れて、茹でる
- 冷水に浸す
冷水に浸すと鮮やかな色に保てます。
冷めたら、包丁で切り込みをいれ、太い方から細い方に向かってむくと、簡単に、筋がとれます。鮮やかな色になりました。

フキの特徴
水分が95%と非常に低カロリーで、カリウムや食物繊維、ポリフェノールが豊富に含まれています。
抗酸化作用もあるので、花粉症の症状を和らげる効果も期待できます。
煮物や炒め物、炊き込みご飯など、様々な料理に使えます。
フキ料理いろいろ
ここからは、フキを使った料理をご紹介します。
フキとタケノコの煮物
定番の煮物、タケノコと一緒に煮ました。油揚げと一緒に煮てもおいしいですね。

シャキシャキした食感とほろ苦さがクセになります。
こちらは薄い味付けですが、醤油とみりん、砂糖で濃く煮詰めた「きゃらぶき」も保存食として人気です。

山菜そば
蕎麦にのせてもおいしいです。

フキの炒め物
意外におすすめなのが炒め物。
オリーブオイル、ベーコンとニンニクで軽くいためると、しゃきしゃきした食感が楽しめてお酒のお供にも最高です。

終わりに
フキの収穫と料理についてご紹介しました。
山菜特有の香りとシャキッとした歯触りが食欲をそそります。
薬膳的にも、春にとれる苦みのある食材は、「デトックス効果」があると考えられています。冬から春に身体がきりかえるのに大切です。
旬のものをいただくと、その時期に身体が必要としている成分がとれるので、ありがたく頂きたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。