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50代、お金をかけずに手仕事で楽しむ暮らし

【食費節約】2023年11月の食費、3万円台におさえられた理由について考える

50代二人暮らし、11月の食費についてです。

50代夫婦、食費を抑えたい

老後の年金が少ないため、生活費のダウンサイジングしたいこともあり、今年は食費の節約について気を付けてきました。

食費は毎月40,000円前後(38,000~42,000円)
食費に含まれるのは夫婦の朝食、昼食、夕食の三食分
※外食費、コーヒーなどの嗜好品は含めない

以前の記事でそう書いていまして、大体4万は超えていましたが、11月は、35,089円という結果に!

(ちなみに、9月は34,149円、10月は39,211円)

理由にはいくつか考えられます。

賞味期限切れの強力粉をパンを作って使い切った

賞味期限切れの強力粉は200円ほどで1kg。200グラム使ってカンパーニュ5つ分。購入したら、ひとつ300円くらいははするでしょうか?

パンって作るの面倒なのかなと思っていましたが、割合うまくいったので、これからも作ろうかと思います。

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月の途中から、いただいたお米を使っていた

それからお米。朝はパン、夜はほとんど食べないので、お米はあまり消費しませんが、いただいたお米を途中から使っていました。

夫が仕事帰りに食料品を買うのが減った

また夫が、健康のために自転車を利用するようになって、(荷台がないので)帰りに買い物をしなくなったこともあります。

車だと、炭酸が安かったとか卵が安かったとかでまとめ買いして、冷蔵庫に卵のパックが4個ずらーっと並んでいることも。

糖尿病の夫、あまり無理しないでもらいたいですが、天気の良い日の自転車移動は、運動にもなって良さそうです。

まとめ買いしないものが増えた

以前は週に1度、食料品をまとめ買いし、ちょくちょく買わない方が節約になると思っていましたが、今は臨機応変に買っています。

仕事をやめて時間があり、駅まで通院した帰りにスーパーをリサーチするようになり、それぞれのお店の特徴がわかってきたからです。

「野菜は水曜日にあの店で買うと格段に安い」「パンはフェアの時に」「毎月12日がお特売日」など・・・。

仕事をしていた時は、帰りに駅前の店によると、スーパーは混雑していて疲れ切っているので、できあいの総菜を買ってしまうことが多かったんです。

歩いていける距離に人気のスーパーがいくつかあるのもありがたいです。

帰りにちょっとよってお得なものをみつけると嬉しいです。

最近、さんまも高いですね。

育てた野菜を利用

寒くなってきて夏ほどではないですが、まだ庭の野菜が使えています。
わけぎ、レタス、大根、こまつな、春菊。いんげんは終わりました。

使い切ることが大切

あとは、やはり、「使い切る」ことが大切。

環境にも良いですし。

小麦粉とか調味料とか、賞味期限が切れているのを気づいて慌てて使うパターンがありましたが、あまり、そういうものを冷蔵庫に居座らせないようにします。

年末に近づいて、食費がだんだんと安定してきたのがうれしいです。

あと、夫が数年ぶりに自転車を利用したり、私が歩いて買い物に行くのは、健康にもつながりますしね。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

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