サクサク?もちもち?蓮根の不思議
蓮根がおやすかったので、久しぶりに蓮根と鶏肉の甘酢炒め。
「鶏肉」を先にいうことが多いけれど「蓮根」も立派な主役。
片栗粉をまとわせてから多めの油で焼くので、胸肉もしっとりとしておいしい。
9月ごろまでに収穫したものは、水分を多く含んでいてサクサクした食感だけれど、そのまま田んぼに寝かせることもあるそうで。
熟成・・・とは言わないでしょうが、でんぷん質が増えてもちもちな食感になるそうで煮物にむいているらしい。
節の場所によってもその食感は変わるそう。
どうりで、同じ料理をつくっても印象が変わるので、不思議でした。
見た目には変わらないから、スーパーに並んだ蓮根たちを見て、「これはどこの部分かなあ」なんて思いはじめると、どれにしようか悩みます。
チキンピカタ
こちらも久しぶりのチキンピカタ。
食費節約、お安い鶏胸肉がおいしく食べられる料理。
鶏肉に塩こしょう、ハーブなど、味付けして、小麦粉つけてからといた卵をまとわせて焼く料理。小麦粉に粉チーズを混ぜるとおいしいけれど、最近は高いので。
砂糖と塩を入れたブライン液にひたしておくとしっとりとするので、今回もそうしたら、時間がたってもしっとりおいしく頂けました。
にんじんのラペ
つけ合わせはラペ。にんじんが3本98円だったけど足がはやそうなので早めに消化。
オリーブオイルと塩コショウ、酢、砂糖すこし、あればレーズンであえますが、今回、先日つくったゆずジャムたっぷりと刻んだくるみもいれたら、風味が豊かで、すごくいい感じになりました。
「ピカタ」はイタリア語、「ラペ」はフランス語・・・不思議な響き。
さて、今週は、来訪者が多くてバタバタ。
実は・・・水漏れがありまして、いまだ未解決(^-^;
また記事にできればと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。