昨日、閉店間際のスーパーで天然ぶりをお安く購入しました。
ぶりとごぼうの照り焼き
2つで262円。
ぶりと言えば・・・ぶり大根、と思いましたが、大根が高いので、安かったごぼうと照り焼きにすることに。
小麦粉をつけたぶりだけ先に油で焼いて、その油は捨ててしまうと魚の臭みがとれておいしくなるそうです。
その後ごぼうをいれて、しょうゆ、酒、みりんを入れて煮詰めました。
きれいな色に仕上がりました。
収穫したわけぎもかけて。
お魚料理はぱさつくことがありますが、小麦粉をつけて先に油で焼く方法だと、たれもしっかりなじみ、しっとり食べられそうです。
最近はまっているもち麦
最近、お米にもち麦を混ぜて炊いています。
この年になると、あちこち不調が起きてきて、なにかとこういう物をとりいれたくなる。
こういったタイプのものはいろいろ売られていて迷いますが、市販のお弁当に入っていて食べやすかったもち麦にしてみました。
玄米も一時食べていましたが、硬く感じてあまり続きませんでした。
こちらは名前の通り、もちもちっとした食感で食べやすいです。
もち麦の特徴
もち麦には食物繊維が多く含まれていて、そのうちのβグルカンという栄養素は、血糖値の急な上昇を穏やかにしたり、コレステロールの減少に効果があるそうです。
おかげさまでお通じもよくなりました。
もち麦100g中に含まれている食物繊維の量は、12.9gです。
他の穀物の食物繊維の量【白米0.5g、玄米3.0g、ライ麦パン5.6g、押し麦9.6g】と食物繊維が多そうな野菜【ごぼう(生)5.7g、さつまいも(生)2.8g、キャベツ(生)1.8g】とを比べても特に多いのがよくわかります。
お読みいただき、ありがとうございました。