私に良いこと☆

50代二人暮らし、お金をかけずに楽しむ暮らし

キッチン 突っ張りラックの収納の見直し

こんにちは。梅雨はどこに?

暑いです。

風邪で体調を崩していました。

すこし元気が出てきたので、6月恒例の中掃除を実施中。

今回は出窓の突っ張りラックの収納を見直してみました。

BEFORE

先日、とりあえず移動させたキッチンの棚はこんな感じでした。

しばらく使ってみて、改善したい点があったので組み直します。

これまで置いていた調味料や調理器具の収納にイケアのターンテーブルを使うことに。

kokorotokarada.hatenablog.jp

 

スチール棚の分解と組み立て

この手の棚の分解は簡単です。

棚を上方向にたたいてずらし、プラスチックのストッパーを外すととてもコンパクトになります。

スチール棚のデメリットは隙間が多いため埃や油汚れが付着しやすいこと。

拭き取るのは困難ですが、シンクに水をため重曹や洗剤で浸してからブラシで洗うと汚れを落としやすいです。

シンクに水をためるためのフタが便利です。

乾いたら組み立てましょう。

今回は眠らせていた棚を使い、段を増やすことにしました。

棚部分は壊れづらいですが、プラスチックのストッパーは劣化しやすいです。

ストッパーをとっておいてよかった!

増やした棚はフラップ式で奥行きがあるタイプ。

このように持ち上げると下の掃除がしやすいです。

以前よりも前にせり出す位置に設置しました。

AFTER

棚の位置は2.5cmピッチで調整できて便利です。

夏になるとアイスコーヒーを作るのによくつかうマキネッタ。

中が乾きづらいので、上下を分解したまま置いておきたかったのです。

そのためのスペースが増えました。

様々なかける収納

手前の方は、シンクに届いていますので濡れたグラスを置いたり物をかけても大丈夫。

ステンレスのS字フックピンチ付きフックグラスホルダーなど。さまざまな「掛ける収納」を試せます。

まだ濡れているブラシやグローブなはこちらにかけておきましょう。

100均の水切りできる道具立てや、グラス掛けも利用できます。

しっかりした金具のフックは、まな板やフタなど重い物をかけるのに便利です。

終わりに

キッチンの流しの前のスペースに突っ張り棚を設置しています。

こちらの棚は8年ほど前に購入したものです。

チェックしたら・・

ちょうど4年前の今日、ご紹介していました!

kokorotokarada.hatenablog.jp

見せる収納はごちゃつきやすいので敬遠していましたが、五十肩で腕が伸びない今は、「取り出しやすくしまいやすい」という点にメリットを感じるようになりました。

動線がみじかくなるのも良いですね。

またこのシーズンは、食器や調理器具の生乾きは避けたく、「一時置き場」がけっこう必要になってきます。

ステンレス製の性能のよさそうな水切りカゴをチェックしてみましたが、1万円以上するものも。

この棚は当初6,000円ほどで購入したものですが、まだ活用したい思います。

お読みいただき、ありがとうございました。