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余寒に活躍ざっくりセーターとニット帽

余寒

日曜日、朝、晴れていたので、日差しが心地よく洗濯物を干しましたが、午後になり雲行きがあやしくなり、洗濯物をとりこもうと庭に出たら、なんと!粉雪が降っておりました。

余寒、ということばの通り、寒い日は続きそうです。

厚手のニットはもういいかなあ、と思っていましたが、あまりの寒さにトレーナーからニットに着替え、ニット帽をかぶりました。ざっくりしたプチプラニットを昨年購入しましたが、けっこう活躍してくれました。

ニット帽は夫につくったもので大きめですが、こちらもざっくりしているのであわせてみました。ゆったりなので、しめつけ感がなくあたたかいです。

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ニットはしまむら、パンツはGUのイージーパンツです。

ざっくりニットって?

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太い毛糸でざっくり編み込まれたニットは、「ざっくりニット」と呼んでいましたが厳密にはよく意味がわかりません。他にも「バルキーニット」や「チャンキーニット」と言う呼び方もあるのですね。

ネットで買い物をする時、こういったことばで検索するのは便利ですが、違いがよくわからないので調べてみました。お洋服の言葉もカタカナが多くなりました。

バルキーニットとは、太い糸でざっくりと編まれたボリューム感のあるセーターのことです。バルキー(bulky)は「かさばった・大きい」という意味になります。フィッシャーマンニットはその代表的なアイテムですが、その他にもざっくり編みの厚手のニットであればバルキーニットと呼ばれることがあります。

バルキーニット【ファッション用語辞典】| ファッション通販 d fashion

「チャンキーニット」ということばもあります。

チャンキーニット

チャンキーとは、英語で「ぽってりした・がっちりした」という意味。極太の毛糸でざっくり編みこまれた厚手ニットをチャンキーニットといいます。

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太い毛糸を使い、ざっくりとした編み目の「チャンキーニット」。同じく太めの毛糸を使った「ローゲージニット」よりも、編み目が粗くて毛糸が太いのが特徴です。

人気の「チャンキーニット」って何? プチ解説&最旬コーデをご紹介します♪ – #CBK magazine

珈琲をたのしむ

日曜日、コーヒーが届きました。

今回注文したものは、私の好みで満足満足^^

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セール品を買うことが多いのですが、毎回違うものが飲めるので、好みを探すのにちょうど良いです。豆のままで購入し、家で挽いて飲んでいます。

夫婦で淹れ方や好みが違うので、夫と私の焙煎度合いは変えて同じ豆を頼みました。

豆はそれぞれ「コク、甘み、酸味、苦み、香り」を5つのレベルで説明されていますので、選びやすいです。

コーヒー好きと言えないのかもしれませんが(^_^;)私は、苦味が弱くコク甘みがあるのが好きで、焙煎は標準くらい。それにはちみつをいれて飲んでいます。こちらの商品は苦味が1、コクが5という表示でした。

そう言えば、「コク」という言葉はよく使われますが、意味、わかっていなくて、使っていたかもしれないです。

先日番組で紹介していましたが、(明確な定義はないようですが)甘味・うま味・苦味・塩味・酸味の5味や香りが複数あわさっておいしく感じるようなことを言うそうです。

そう言う意味では、コーヒーはそのままでも、酸味や苦味、香りは必ずありますし、そこにはちみつをいれれば、さらに味が複雑になっておいしく感じるのかもしれません^^

 

お読みいただきありがとうございました。

珈琲についてはこちらでご紹介しました。

kokorotokarada.hatenablog.jp