暑さが続いていますね。
夕方小鳥たちがやってきて水浴びをしていました。
水浴びにきた小鳥たち
それがかわいくて、心が和むんです。
苦しくて家事はサボっても水換えはしておいてよかったなあと思いました。
今は日中とても暑く、早朝や午後遅く、涼しくなってからやってくるようです。
猫もそうですが、鳥たちも本当に暑いと、動かないんですね。
さて、何羽いるでしょうか???
正解は、3羽。
水場の2羽はシジュウカラ。
そして右の角には、メジロさんですね。
わたしも最初気づきませんでした。
そして、こちらは5月に撮影したもの。
デジカメの画像をダウンロードしたら入っておりました。
そういえば、この子は誰?と思っていましたが、今回グーグルレンズで検索したところ判明いたしました!
コジュケイのようです。
夫が「ヤマバトだ」と言っていましたが、違っていましたね。
サイズは鳩より一回り小さく、まるっこく、そして、この美しい模様。
コジュケイの「ジュ」は「綬」のことだそうです。
「綬」とは勲章に付られている布製の帯のこと。胸に綬を付けたような模様を持つ、ジュケイと呼ぶキジの仲間がおり、それよりも小型であることからコジュケイ。
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こちらのサイト、便利です。
スピーカーのボタンを押すと、鳴き声が。
そうそう、この鳴き声、子供のころから、しょっちゅう耳にしていました。
コジュケイだったんですね。
※1
5月ごろ、しばしば3羽でやってきて、のどかに庭を散策していました。
動きがね、のんびりしているんですよ。
仲睦まじいつがいと、その子どもかな?
いつも見かける気になるあいつ
ある本の目次のタイトル「いつも見かける気になるあいつ」にまさにそう!と思いました。鳴き声もそうだったけど、身近な生き物なのに、どんな場所でどんな風に生きているのかなにも知らない。
スズメ、カラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハト……
なんとなく日常の背景になってしまっていて
ついつい見過ごしてしまいがちな、身近な日本の野鳥たち。
でも立ち止まってよくよく見てみると、彼らは美しく、賢く、
生きるのに一生懸命で、そしてオカシイのです! ※2
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お読みいただきありがとうございました。