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丸亀製麺の焼きたて肉うどん、注文時に迷った「かけ」と「ぶっかけ」

初詣の帰りに、丸亀製麺によりました。

あつあつのおうどん、いいですね。体があったまります。

注文したのは、焼きたて肉うどん。

注文後、フライパンでお肉を焼いてうどんにのせてくれるので熱々です。

注文時に迷った「かけ」と「ぶっかけ」

ですが、注文時、ちょっととまどいました。

「焼きたて肉うどんのあったかいの、並でお願いします」と頼んだら、

「かけですか?ぶっかけですか?」

と聞かれてしまったのです。

え!?焼きたて肉うどんにもかけとぶっかけがあるのですか?

かけとぶっかけ、って、どっちがどっちだったっけ?

よくわからないままとっさに、「かけでお願いします」と答えてしまいました。

注文後によくみると、レジ前の看板メニューには大きな写真の下に小さく、「かけ」「ぶっかけ」の文字がありました。

かけとぶっかけの違い

丸亀製麺のサイトでも「はじめての方へ」というページに説明が出ていました。

 

 

「かけ」と「ぶっかけ」の一番の違いは、だしの濃さ。

その他、つけ汁なども含めると、いわゆるつゆを塩気の濃さによって使い分けるのも讃岐うどんの特徴と言えます。

ここのうどんは、生きている。丸亀製麺|ここのうどんは、生きている。丸亀製麺

「ぶっかけ」の方は、うどんのつけ汁で、味が濃く、すこしかけていただくもので直接飲むには塩気が強すぎます。

一方「かけ」の方は、だしのきいたつゆ。うどんといっしょにスープのように飲むことができます。

ちなみに「かけ」は温かいものしかありません。

名前が似ていてまぎらわしいですが「”ぶっかけ”は勢いがあるから濃い方」と覚えることにします。

出汁サーバーはおかわり自由

丸亀製麺には特性のかけのつゆを自由に使える、出汁サーバーがあります。

おかわり自由で、自由に使ってよいそうです。

白いご飯だけ注文できるので、天ぷらをのせて天ぷら茶漬けにしたり、おにぎりにだしをかけてシンプルな茶漬けにしたりと、アレンジも可能だそうです。

終わりに

焼きたて肉うどん、かけとぶっかけがあるので、かけを注文してみました。

お肉の方がこっていりした焼肉なので、塩味のすくないつゆで私にはちょうどよかったです。

今回、出汁サーバーのアレンジもできると知ったので、試してみたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。