日々、庭仕事をしていますが、小1時間、草むしりをしただけでも、汗が出すぎて体力を消耗しているのを感じます。
大暑の時期、昨日もスコールのような雨が降っていました。
この温度の中での湿度の上昇があいまってよけい疲れが出るのでしょう。
そんな中、オリンピックで活躍するスポーツ選手はすごいなあ、と思います。
今はオーストラリアやニュージーランドは冬ですし、ヨーロッパもこれほど湿度は高くはありません。
連日応援していますが、環境の変化をもろともせず、自己新記録を更新したり。私などは、ちょっと草むしりしただけで、へろへろなのに・・・
日々、切磋琢磨してきた方は、どこか違う次元にいるような気もします。
今朝は、庭の写真を撮りましたので、今回は庭だより、収穫編です。
トマトの収穫
今は、連日トマトがとれています。
青い空がすがすがしい!
トマトですが、背丈を超える程になったら、4節ほど先のてっぺんを切るようなのですが、無理やりおとなりのキュウリの畝の支柱にわたらせてました。
アーチ状になったので、日陰もできて、見上げるとトマトがぶら下がっていて、最近は、この光景が気に入っています。
赤くなっているのをとると、隣が赤くなるように、1房を一度に収穫するのではなく、じゅんぐりに赤くなっていくようです。
さて庭の片隅のじめじめとしたところ、なんでしょう?
ミョウガの収穫
こたえはミョウガ。
日陰でじめじめしていて、蚊も多い場所。
ミョウガの存在をすっかり忘れておりました。
昨日、草むしりに没頭しているうちに庭の隅にたどりついたら、発見↓
花が咲いてしまっているものもありました。茎の近くに、こうして顔をだしていますので、折り取ります。
保存方法
トマトはへたはとらず、室温でざるにいれておきます。
台所の出窓においてあるので、食べごろになったものからおやつがわりにちょこちょこつまんだり、サンドイッチにはさんだりして使っています。
ぬれているともちがわるくなるので、よく水気をとっておくとよいそうです。
消費が追いつかないので、冷凍してみました。
このまま流水で流すと皮がつるんとむけるそうで、はちみつをかけておやつとして食べられるそうなので、楽しみにしています。
ミョウガの保存
ミョウガはあしが早く、鮮度がおちるとその特有の香りがそこなわれるので、とりたてをたべるのが一番です。
とりたてをおそばの薬味や、カルパッチョにかけたりしていますが、一度にはなかなか食べきれないので、キッチンペーパーでくるんでから、ビニル袋に入れて口を閉じ、野菜室に保管します。サイトでは10日はもつ、とありました。↓
次回は、池編をお届けしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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