こんにちは。
関東は今日も肌寒いです。
前回に引き続き、「着回しに使えるアイテム」として、今回はデニムについて考えてみました。
定番のデニムはやっぱり使える!
前回の記事にも登場した定番のデニム。
ちょっと肌寒くなってなに着よう?と思った時にも手に取りやすく、季節を問わず着られるので、やはり出番が多くなります。
しかし40代になり、一時(ジーンズはもう着ないかなあ)と思っていた時期がありましたが、「体にフィットする」タイプをやめてから、また復活してきました。
今、使っているジーンズはこちら、Edwinの403Lです。
このデニムの特徴は、股上が深めでゆるめのストレート。
真ん中の色が少し薄くなっているところやこのデニム独特の色味も好きです。履いている時はあまり意識しないですが、こうして画像で見ると、足がほっそり見える効果があるのでは?
サイズ選びが重要だった
数年前、このデニムを試着したときのことが、ちょっと印象に残っています。
若い男性の店員さんが試着をみてくださったですが・・・
「ほら今もウェストにゆとりがあるでしょう?使っていくとゆるんでくるから、もうひとつ小さめのサイズを着てみましょう」と小さいサイズをもってきてくれました。
それで「ほら、やっぱりこっちの方がしっくりしてます!」と推されて、結構悩んでしまったのですが、ゆったりめの方が良かったので、「やっぱり、これで結構です」と主張して、ちょっと大きめを選んだのでした。(試着ってたまにこういうことありませんか)
あとでサイトで確認すると、モデルさんはぴったりとはいていましたのでそれが理想の履き方なのでしょうね。
そしてたしかに・・・その後、ウェストがさらにゆるんできたのですが・・・それでも(腰ははってくるから)腰回りはちょうどよいのです!
座っている時もお腹に圧迫感もないので、無理なく着られています。
スキニーなどは億劫になってきましたから~気力が落ちてきたお年頃は、パンツはちょっと大きめで良いのでは?と思います。
着回しで印象を変えてみる
上は、ボーダーのセーター、白いフラットシューズで、きれいめカジュアルになりましたが、組み合わせで雰囲気も変わります。
こちらは黒のシャツ、スニーカー、ボディバッグで
こちらは↓黒いニットとパンプスで
トップスはユニクロの3Dコットンフレアスリーブセーター(5分袖)
ジーンズのラベルには革が使われていますが、しっとりとした黒や、革の小物とも相性がよさそうです。
シンプルゆえにイメージを変えるには靴などの小物も重要になってきそうですね。
お読みいただきありがとうございました。