今日は、とても気持ちの良い天気だったので、庭仕事をしました。
剪定でみつけた小さないのち
マキ2本を剪定し、穴を掘り、枯葉を埋めて、あじさいとムスカリを整えました。
先日はクロマツ1本も仕上げて、順々に庭木のカットはすすんでいます。
12月までにはあんずの木やる予定です。
先週美容院に行ったのですが美容師さんが、最後の仕上げに、髪を指でこまかくつまみながら、ちょんちょんカットしているのを見て、(私も仕上げに、ああやって、枝をつまんでやるよなあ)と思って眺めておりました。
小さないのち。
隣の樹から落ちた木の実の間で、木の子どもがあちこちに育っていました。
敷石やブロックの間にも生えてきてしまい大きな樹になっていたのもあったので、見かけたらつまんで抜いています。
どちらにしても、全て大樹になるわけではなく、その中から淘汰されて残っていくようですが。トウネズミモチなどは、生長が早くて10メートルを超えてしまっていたので、3本切り倒しました。
ああ、生きてるってこういうことなのかな、としみじみと眺めておりました。
食料が減ってくるとリスが落ちた実を拾いにやってきます。
この時期、木々の間では、ジョロウグモが1メートル以上ある美しい巣をはって鎮座していて、今はとてもふくよかです。
ナス、ピーマン、みつばの収穫
とれているのは、ナス、ピーマン、みつばのみ。
さつまいもはもう掘り起こさなくてはいけません。
ナスはもうそろそろ終わりかな。
トマトが今年はがんばりました。
まだ実っていますが赤くなるペースは落ちています。
トマトの足元には、マリーゴールドが咲いています。
自然に圧倒されながら、明日も明後日も私は半々で生きるのでしょう。
お読みいただきありがとうございました。