2023年、今年のお年賀は、かわいらしいうさぎのモチーフがついているので、うさぎ好きさんにはうれしいですね。来年は・・・たつ年。
馴染みのある商品がいつもと違うデザインで限定販売されていて楽しいです。
遅ればせながら・・・来年のご参考にご紹介します。
お年賀の由来
日本には、新しい年の神様(歳神様)をお迎えしてまつる習慣があったそうです。
年始のあいさつ回りには、歳神様や仏様へのお供え物(御歳魂、おとしだま)を持参するのが習わしで、これが後に「お年賀」や「お年玉」になったといわれています。
参考)
お年賀とは?意味や時期を詳しく解説!|基本マナー|2020お歳暮ギフト・贈り物通販特集【ぐるすぐり】
お年賀を贈る時期
お年賀を贈る時期は、正式には、年があけてから三が日までですが、期間が短すぎるので、松の内の1月7日頃までに贈ればよいとされています。
(関西地方では、1月15日頃までと、地方によって期間が異なります。)
松の内を過ぎた場合は、寒中見舞い(1月8日~2月3日、2月4日の立春前まで)として贈ります。
2023うさぎ年のお年賀
茅乃舎だし御年賀贈答箱2023
干支の絵柄入り。御年賀贈答箱」として限定発売されています。
箱の中には、だしパック22袋と、福笑いゲーム、レシピ集が同梱されていました。
ふろく感覚で、お正月らしくて楽しいです。
21種類のレシピも実用的です。
兎柄化粧箱 小形羊羹5本入(干支)
とらやの定番の羊羹がミニサイズになって5本入りです。
- 干支パッケージ 夜の梅 小倉羊羹 2本
- 干支パッケージ おもかげ 黒砂糖入羊羹 2本
- 干支パッケージ 新緑 抹茶入羊羹 1本
付属のお菓子のしおりのイラストもかわいらしいです。
しおりの裏面は英語で、羊羹やもなかについての説明が掲載されています。
海外のお客様のてみやげにも良いのでは。
どちらも、賞味期限が長く、いつもと違うデザイン、ちょっとした工夫がプラスされているので、贈り物として喜ばれるかと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。