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【整理収納】猫フードの収納方法を見直し

猫の保護活動をしていたこともあり猫が10匹前後いましたが、ここ数年はシニアの猫たちが年々旅立ってしまうので、今年はとうとう2匹に。

2匹になると、たくさんあった猫の食器もトイレもケージもキャットタワーも、多すぎるのに気づきました。

そこで今回、フードの収納方法をみなおしました。

猫のフードはキッチンの棚に収納

猫のフードはキッチン入り口の棚(画像の矢印)に収納しています。

BEFORE:見直し前

見直す前をご紹介します。

猫関係の収納

  • 2段目の棚のいちばん右、密閉式の容器にドライフード
  • 左隣の茶色のケースにウェットフードや薬
  • 1段目の白い器は猫たちの食器

このように同じ個所にまとまっていると便利ですね。

たくさんの猫たちに催促されるとあせりますが、引き出して、手早く準備できるのでとても便利でした。

フレッシュロックというケースを4つ入れていました。腎臓ケアや、毛玉ケアなど、猫の体調にあわせて用意します。

AFTER:DIYでつくった木箱に

今回、他の棚で使っていた木の箱を2つもってきました。

これ、100均のすのこと端材を再利用して作りました。ドライフードのケースは4つから2つにし、缶詰といっしょに右の木箱にまとめて入れることにしました。

左の木箱には、予備のスポンジたわしなどの台所用品を入れることにしました。

引き出しを変えただけですが・・・木のぬくもりが感じられてすこし良くなったかと思います。

片手で開閉できる密閉容器、フレッシュロック

ドライフードの収納にはプラスチック製の密閉容器、フレッシュロックという製品を使っています。10年以上つかっていますが、丈夫で便利に使えています。

最初は百均の容器をつかっていましたが、ひねって蓋を外すのが面倒なのと、密閉性が弱いという点が気になり、こちらに買い換えました。

フレッシュロックの便利な点

便利な点

  • プラスチックなので中身をいれても軽い
  • 透明なので減り加減がみえる
  • 片手で開けられる
  • 開けた状態をキープできる
  • ゴム部分のパーツがとりかえられる
  • 密閉性がある

また容量もバリエーションがあります。こちらの500mlサイズだと、いつも利用している小分けのパックがちょうど移し替えられるので便利です。

小麦粉や片栗粉、砂糖、乾物、の食料品を入れるのに使われている方が多いようです。

終わりに

10匹いた猫たちも今年は2匹に。

猫用品もそんなにたくさん必要なくなったので、収納方法を見直しました。

暮らしが変わると、収納の方法も変わりますね。

お読みいただきありがとうございました。