50代主婦。20代のころに買った家具も古びてきました。
買いかえをする際は、以前よりも小型、軽量、シンプルなものを選ぶようになりました。老後の負担にならないような「家のすっきり化」をすすめています。
先日はこちらが届きました。
さて、なんでしょう??
テレビスタンド
正解は、テレビスタンド!最近はこんなシンプルなものもあるんですね。
まだ仮止めの状態ですが、たくさんある配線も柱の後ろにまとめることができました。
テレビスタンドの組み立て
わかりやすい説明書がついていたので、家具自体の組み立てはひとりでできましたが、テレビを設置するところは、ふたりがかりでもちあげないと無理でした。かなり重いんですよね。
これまでつけていたテレビの足を外し、モニターを上部の突起にかけて固定するようになっています。
テレビスタンドのメリットデメリット
当初、壁に直接つける方法と悩みましたが、こちらのテレビスタンドの方が目的にあっているので選びました。
テレビスタンドを購入して以下のメリットがありました。
- 隠しキャスターになっていて移動しやすい
軽く押して移動できるので模様替えがしやすくなりました - 掃除が楽になった
動かせるので背面も掃除機がかけやすいです - 高さ調整ができる
ダイニングからもみられるようになりました - 角度調整ができる
首振り機能があるので軽く触れるだけで角度を調整できます - 支柱の後ろにコードを隠せる
- 説明書がわかりやすい
六角レンチ、ねじなどもテレビにあわせていくつかついているので、工具も準備する必要はありません。レビューをみると対応しないケースもあるようなのでチェックした方がよさそうです。
テレビの方ももうすぐ買いかえ時期ですが、付属のねじがいくつかあるので対応していれば取り付けられそうです。
少し気になった点としては
- 思っていたよりも「壁にぴったり」いうわけにはいかない
(上記画像参考) - 軽く触るだけで角度が変わってしまう
- 天然木ではないので木目や色はお値段相応です。支柱や台に木材を張り付けるなど工夫をすれば、自然なぬくもりがでるのでは、と思います。
安全性
キャスターにストッパーがついていないので、倒れやすくないのかという心配がありましたが、土台の部分がけっこう大きくて重たいので、問題なく使えています。また後ろにレールをつけて壁につなげられるようになっています。
ただ、収納は棚部分だけなのですくなくなりますね。レビューをみると、高さ調整のために購入し、これまで使っていたテレビ台もそのまま利用されている方もいるようです。
こちらの商品です↓
BEFORE
以前は引き出しの上にのせていました。
結婚当初に購入したもので、ニスを塗ったり引き出しの部分を黒に塗って取っ手をつけたり、と何度かリメイクしてきたので購入した時とはだいぶ変わりました。
今回、引き出し部分が歪みでしまらなくなったので手放すことにしました。
終わりに
春になると、窓の景色が見やすいようにダイニングやソファの向きや配置をかえるなど、部屋の模様替えをしています。でも、いつも困るのはテレビの配置でした。
これまでなかなか移動できなかったのですが、光回線の配線だけ工夫すれば、楽に移動できそうなので、これまでおけなかった場所(部屋の角)なども試してみたいです。
お読みいただき、ありがとうございました。