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ニトリの水切りカゴ購入レポ

久しぶりに台所用品、水切りカゴを購入しましたのでレポします。

ニトリ 水切りWコート

購入したのはニトリの水切りカゴ。

シンク横に置くタイプ、シンク内側にかけるタイプ、蛇口のところにブリッジのように置くタイプ、最近はいろいろな種類があって迷いますね。

選んだのは、ニトリの水切りWコート(1段ワイド FW-1W ホワイト)。スリム、ワイド、ホワイト、ブラックとありましたが、ワイドのホワイト。

ステンレスではないのでお値段はお財布にやさしい1,990円です。

ホームセンターでもチェックしましたが同じタイプは、2,000円くらいで買えます。

ステンレス製で同じようなタイプ(ステンレス 水切り(ワイド SUS-1W))ですと3,990円でした。ちょっと迷いましたが、横に置くタイプを使ってみたかったのでこれでいいかな、と。

ボトル用水切り

いっしょにボトル用水切り199円も購入しました。

BEFORE: 流しにかけるタイプの水切りカゴ

これまで使っていた水切りカゴもご紹介しておきます。

7年使った水切りカゴはシンクの内側にかけるタイプでした。

こちらもとても便利だったのですが。

たわしでこすったせいもあるのか、交差する部分のメッキがはがれてきて汚れが付着しやすくなってきたんです。

買い換えたかった理由は他にも。最近は野菜の収穫が増えてきて土のついた野菜を洗ったり水につけておくのに、狭く感じたから。

暮らしが変わると道具も変わってきます。

シンクの内側にかけるタイプの水切りカゴのメリット

  • トレーがないので手入れが楽
  • お皿をたてて起きやすい
  • 洗い物を積み上げても低いので目に入りにくい

などの点。トレーがない分、水切りカゴの掃除は断然しやすいです。

しかし、

  • シンクのスペースが狭くなる
  • かごの下(特に左隅)に物がたまり掃除がしにくい

などのデメリットもありました。

水切りカゴを置く場所

流しの左横はあまりスペースがなかったのですが、自分で棚受け金具で台を取り付けました。下はゴミ箱スペースにしています。

ゴミ箱はこちらでご紹介していました↓

kokorotokarada.hatenablog.jp

ニトリ 水切りWコートの特徴

中央に穴があり、右側の管から排水するようになっています。

この管の向きは切り換えられるので縦にも横にも置けるようになっています。

別途購入したボトルホルダーも設置しました。

排水管から水がぽたぽたとシンクに落ちていきますが、管が短いのでぎりぎりに置いた方がよさそうです。

このように置いても右側に倒れる心配は今のところなさそうです。

あと気になるのは、水はね。木の部分は撥水ニスを塗っていますが、マットを敷くとよいかも。

食器立ては以前のものより若干小さめ。100均でもかごにかけるタイプの水切りがいろいろいろと販売されているので買い足しても良いかと思います。

お手入れ方法をきちんと守ろう

今回は前回の反省を生かし、お手入れ方法をよく読んで、使い方を守ろうと思います。サイトの説明を引用しておきます。

【お手入れについて】
●本体(スチール)は、樹脂コーティングを施してありますが、傷等が付いてコーティングがはがれてしまいますと、サビの原因となります。汚れが付いた場合は、中性洗剤をうすめ、やわらかい布にふくませ、かたくしぼって丁寧に汚れをふき取った後、洗剤が残らないよう充分にふき取ってください。
●煮沸はお止めください。
●シンナー・ベンジン・磨き粉・研磨剤入り洗剤たわし類(ナイロン・金属製など)・メラミンスポンジ・研磨剤入りスポンジなどのご使用はお止めください。
塩素系漂白剤のご使用はお止めください。また、本体の塗装は塩素系以外の漂白剤でも剥がれる原因になるため、お手入れでのご使用はお止めください。
浸け置き洗い(水中に放置)はお止めください

シンクが広く使えるように

シンクは、希望通り広々。

食器を置きっぱなしでも、掃除がしやすくなりました。

この蛇口、自由に方向が変えられて便利でした。

kokorotokarada.hatenablog.jp

終わりに

今回は、お手入れ方法をちゃんと守ろうと思います。どれくらいもつのかな。

また機会がありましたらレポしたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。