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50代、お金をかけずに手仕事で楽しむ暮らし

更年期、宅トレ(自宅トレーニング)で体質改善

宅トレで体質改善

コロナ禍で家にこもりがち。運動不足や体重増加が気になる方も多いのでは?

私は昨年の4月から、体質改善のひとつとして、ほとんど毎日、自宅で動画をみながらトレーニングをしています。

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動画のトレーニングのよいところ

  • 自分のペースでできる
  • 恥ずかしくない
  • 文字など目からも情報を得られる

特に大勢のヨガ教室だと、場所によっては指導の声がききづらかったり、ポーズが見えなかったりすることもありますが、動画ではそんなことはありません。

また、ストレッチや体操などでは、どこの筋肉を伸ばしているか、画面の隅に人体図を出してくれる親切な動画もあります。伸ばす箇所をイメージしやすかったり、筋肉の名前なども覚えられます。

病気がちの私は、調子の悪い時は、数分の動画など、自分の今の体調にあわせて日々のトレーニングを選べるのも良いですね。

「すこし寂しい」というのはありますが、それでも充分メリットがあるのでは?と思います。

 

トレーニングをじゃましてご飯をさいそくする猫さんたち。

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カラダのやわらかさ年齢は?

「3つの動作で体のやわらかさ年齢が分かる」というテストをみかけ、試してみました。※参考

例えば、「壁に背中をつけて立ち、片方の腕をまっすぐにしたまま上にあげ、親指が壁につくかどうか?」 などのチェックです。

なんと、全部できた!
やわらかさは年齢は「20代」でした。
いつもしているヨガのポーズに似ていたからだと思います。
昨年まで50肩で左腕が上がらなかったのでクリアーできてうれしかった。
地道に体操をしてきてよかったなあと思いました。
物をとろうとして痛みが走るとがっくりする。
日常のちょっとした動作ができないとストレスになるものです。

50代からは体全体の柔軟性を現代人は猫背や骨盤の後傾が多くみられるそうです。
椅子に座っていることが多いため、お尻やももの裏側、首の前、腹筋などが縮んで硬くなるためです。
この状態が進行すると、老人のような姿勢になりやすく、股関節や膝に負担がかかり、歩行が難しくなることも。
それを防ぐためには凝り固まった筋肉をほぐす、伸ばす、柔らかくすることが大事。
「体を柔らかくしたい」と思って、とにかく180度開脚できるよう目指していた時期もあります。
しかしその動作、日常の動作では役に立ちそうもありません。
40代50代では、部分的な柔軟性を極めるよりも体全体の柔軟性が大切
体が柔らかいことで、姿勢がよくなると、部分的に負担がかかることがない。
そのため、家事などの日常の動作が楽になり、生活の質も向上にもつながりそうですね。

参考)

croissant-online.jp

自宅でのトレーニングに使っているもの

自宅でトレーニングする時につかっているものをご紹介します。

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厚めのヨガマット

ヨガのポーズなどでは、薄めのマットだとひざや肘が痛くなることもあるので、集めのヨガマットをお勧めします。

私は6ミリから8ミリのものにかえて、膝の痛みがなくなりました。

リズムを取るような動きでもクッション性があると、音も吸収しててくれます。

小さ目のヨガボール

ヨガボールも役立っています。

これをお尻の後方にはさむことで、骨盤を立たせることができてポーズがとりやすくなります。椅子に座っている時もおなじように後ろにおくと骨盤が立ち、インナーマッスルが鍛えられ、しせいがよくなり、座っているだけでトレーニングにもなります。

小さいので収納も楽です。

 まとめ

コロナ禍の今は休日は自宅にこもりがちな方も多いのでは?

自宅のトレーニングは自分の気分を盛り上げる環境づくりも大切。

香りや、音楽、いろいろ工夫して、楽しみましょう。

お読みいただきありがとうございました。