今年もコロナの影響が続いていて、収入は引き続き低迷しています。
今年の減収をすこしでもフォローできれば？と思いまして・・・4月に家計の見直しをいたしました。
このコロナ禍、お金のやりくりを考え中という方の参考になればと思い、4月から私が試みたやりくりをまとめてみました。
お金のやりくりとお得になった額
①楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI へ変更
携帯の契約を楽天モバイル（ドコモ回線）から楽天回線Rakuten UN-LIMIT VIに変更しました。
1年間無料キャンペーンには間に合いませんでしたが、3か月無料キャンペーンはまだ行っているため、夫婦で4,000円ほどかかっていた携帯料金が3か月分無料になります。携帯はそのままで手数料もかからないので少なくとも・・・
4,000円×3か月分＝12,000円のお得に。
（ただ「月々のデータ通信量が1GB未満であればずった無料」なので、4,000円×今年の7か月分＝28,000円分のお得になります。どうなるかな？）
昨日、SIMカードが届いて無事スタートできました♪ 
②楽天モバイル契約によるポイントの付与
上記の契約で、2か月後に5,000円分の楽天ポイントが付与されます。
5,000円×2名分＝10,000円分のお得に。
③ソフトバンクの「自然でんき」に変更
東京電力からソフトバンクの「自然でんき」に変更しました。
これまでよりも電気代が安くなる上に価格ドットコム限定特典で8か月間、月々4,400円の電気料金の割引があります。今年の残りの月を計算すると・・・
4,400円×7か月分＝30,800円分のお得に。
④マイナポイントの申し込み
マイナポイントの手続きをしました。楽天カードで20,000円分の買い物をすると5,000円分のポイントが付与されます。
5000×２名＝10,000円分お得に。
⑤つみたてNISAの運用方法を変更
楽天証券でつみたてNISAを運用していますが、マネーブリッジから、楽天カードのクレジット決済に変更しました。それにより、100円の取引きにつき1ポイントが付与されるようになります。
つみたてNISAの上限は40万円で毎月33,333円分購入していますので、毎月333円分のポイントが付与されます。
（ちなみに④の「20,000円分のお買い物」はこちらの証券購入で条件が達成されます。）
333×7か月分＝2,331円分のお得に。
以上、青字を合計しますと・・・
計65,131円分（年内、携帯ゼロ円が続けば、81,131円ほど）のお得が見込まれます。
まとめ
少しずつではありますが、こうしてまとめてみるとちょっとした額になり、お得感を味わえるのはうれしいことです。多少の手間はかかりましたが、少しでも家計の足しになるのでは？と思います。
携帯の変更は名義変更がともなったので、手間がかかりました。
電力会社の乗り換えは、工事も設備も必要なく意外に簡単だったので、キャンペーン期間の特典をうまく利用して乗り換えるのもポイントかと思いました。
「最初の～か月がお得」の話に乗るかどうかは、短期的、長期的にみるかで異なってきます。が、コロナ禍の今を乗り切るために、「乗り換えが比較的簡単にできる」案件に関しては、短期的な視野で乗り換えるというのもひとつの手だと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
ラディッシュ、マリーゴールド、サルビアなど、種からすくすく育っています。
